当研究会の理念

 20分で目の前の『肩の痛み』を取り除く事ができ、患者さんを『笑顔』にできる!

  • 自身を持って評価・治療ができる!
  • 患者様の満足して帰ってもらいたい!
  • 患者さん、職員からも慕われ必要とされたい!

 

 

 

そのためには、あなた自身に「ぶれない判断基準」が必要です!!

 

 

 

『こんなお悩みありませんか?』

 

  • 肩の痛みに対して何を診ていけばいいのかわからない・・・
  • 肩の痛みに対してどこから評価をすればよいのかわからない・・・
  • 評価はしてみたけど、痛みがでていることとの関連性が繋がらない・・・
  • 肩の痛みが出ていることの説明がうまくできない・・・
  • 次回までに改善させる自信が無い・・・
  • 自分のリハビリに自信が無い・・・
  • 担当を変えられるのではないかといつも冷や冷やしている・・

 

 

『なぜ当研究会を受講することで不安が解消できるのか!!』

 

 

肩関節疾患に対して

 

 

何を勉強すればいいか?

 

 

悩む事が多いと思います。

 

 

それは、症状である肩の痛みが多様であり、

 

 

肩関節の構造そのものを理解していないと痛みに対応ができないためです。

 

 

 そのため、

 

 

基礎知識に基づいた的確なアプローチが必要となります。

 

 

当研究会は、

 

 

理学療法の考え方をシンプルにしたものであり、

 

 

患者様に一番あった肩関節の治療を選択・施術する事ができます!

 

 

 

 

『私自身も同じ悩みをもっていました』

 

肩関節のセミナーに参加するも

 

理解できない・・・・ 

 

解らないところを質問できない・・・ 

 

結局、臨床ではあまり使うことのない評価方法を習う・・・・ 

 

そして臨床に戻り、

 

結果が出ない・難しい・不安という感情にいつも陥いる・・・・。

 

本当にこのようなサイクルを繰り返していました。

 

 

 

確実に結果のでる評価方法と運動療法だけを学べる

 

そんなセミナーがないかとずっと思っていました。

 

もし、上述したような事でお悩みであれば、

 

もう迷う事も悩む事もありません。

 

セラピストとしての自信にも繋がります。

 

 

 

「確実な評価と結果の出る運動療法」

 

 

 

これらを現場で実践できるようになれば臨床現場が楽しくなります。

 

 

 

『 楽しさを手に臨床現場へ出かけませんか!』

 

 

その為のお手伝いをすることで、

 

勉強会へご参加下さった方々に貢献したいと私たちは考えております。

 

共に新たな可能性を広げましょう!

 

 

 


なぜCSJRを立ち上げたか?

 

理学療法士の私にとって「肩関節」は、

 

すぐにでも臨床で結果を出せるものとおもっていました。

 

 

しかし、

 

 

 実際の「肩関節」は構造が複雑であり痛みの原因がどこなのかも特定できず、

 

 

 患者さんの「痛い」という訴えに対して、

何もできないままでした。結局、痛みを取り除く事ができず、

 

 

ただ「棘上筋が痛んでますからね」…と言うことしかできない始末・・・

 

 

 

そんな患者さんの「肩の痛み」をどうすることもできない自分が本当に申し訳なく、

 

 

悔しいその一言でした。

 

 

 

「なんとかしたい」「痛みを楽にさせてあげたい」

自分はなんの為にセラピストになったのか?自問自答の毎日を送っていました!!

 

 

このままではダメだ!基本に立ち戻ろう!それからは、

 

 

「肩関節」のことを死ぬ気で勉強しました。

 

 

セミナーなどでよくある新しい知識ではなく、

 

 

人間なら誰にでも当てはめられる基本的な部分、

「生理学」「解剖学」「運動学」

この基本的な知識で肩関節を考えていくことにしました。

 

 

そのように考えているうちに、いつの間にか私でもある程度

 

 

「肩関節の治療」で結果を出せるようになりました。

 

 

 

「あの先生にみてほしい!!」

 

 

 

患者さんからそう言われるようになった自分に誇りを持つことができました。 

 

もっと大勢の患者さんを笑顔にできないか?

 

 

 自分と同じように患者さんをよくしたい気持ちはあるが、

 

出来なく悔しい思いをしているセラピストはいるのではないか?

 

そこで、

 

多くのセラピストに学んだ知識と技術を教え「肩関節」治療のスペシャリストを育成することで、

 

悔しい思いをしているセラピストも減らせ、

 

 

より多くの患者さんを「肩の痛み」から解放し笑顔にすることができるのではないのか。

 

そのように考え当研究会を立ち上げました。

 

CSJRのコンセプト

 

新卒1年目でも問題なし!

 

ぶれない評価と根拠に基づいた運動療法を通じて着実に結果を出す。

 

 

 

①肩関節治療のスペシャリストを育成

 

②理学療法にマッチしたセラピストの育成

 

③価値観を共有し共に成長できる研究会

 

 

 

当研究会ではまず『ぶれない評価』と『根拠に基づいた運動療法』を大切にしています。

 

 

『ぶれない評価とは』

 

 

 

当研究会では『ぶれない評価』を以下の3で考えていきます。

 

      

 

「生理学」「解剖学」「運動学」

 

 

 

これらの知識は、

 

多くのヒトに共通するため、

 

揺るぎない判断基準となります。

 

 

 

肩関節の治療においては、

 

どうしても一つの手技にこだわってしまう傾向が強いのではないでしょうか?

 

当研究会では局所的な視点よりも、多角的な視点から問題点に対して評価を行います。

 

 

 たとえば・・・・

 

五十肩で痛みが強いから、

 

とりあえず肩を〇〇手技でストレッチとマッサージ! 

 

同じ事を毎回繰り返しているうちに、期限がきたら終了・・・・。

 

 

 

これで本当に正しいのでしょうか?

 

もっと違うアプローチがあるのではないでしょうか?

 

 

もし、

 

臨床で肩関節の治療が一向によくならない経験がおありの先生は、

 

もしかすると

 

「痛みの評価」自体がそもそも間違っているのかもしれません・・・・。

 

 

では、五十肩の痛みの原因は何処にあるのか?

 

 

なぜアライメントがこうなのか?・・・

 

なぜ筋力がこうなのか?・・・

 

なぜ柔軟性がこうなのか?・・・

 

なぜ姿勢がこうなのか?・・・

 

なぜ動作がこうなのか?・・・

 

 

 

といった 何故?という疑問点を

 

「肩関節の運動学」の視点で目の前の患者さんの「痛み」を考えていきます。

 

なぜ痛みが引き起こされたのか?

 

=筋力・柔軟性・アライメント・姿勢・動作 

 

これらの各種問題点と痛みの繋ながりを,

 

臨床推論し適切な運動療法を展開していきます。

 

 

 

当研究会では、

 

 

 

『基本知識に基づいた運動療法』

 

 

を重要視しています。

 

 

 

たったそれだけで、臨床の世界は大きく変わります。

 

 

 

肩関節の臨床では『基礎知識と運動療法』があればおのずと結果を出すことができます。

 

特別な技・知識は必要ありません。

 

全ては

 

『基礎知識』をどのように活用するかで決まります。