肩関節疾患に対して適切な評価ができる
<基本4名>毎月開催
講義内容
『理学療法でみる肩関節の構造と機能 (肩甲骨と上腕骨の関係性)』
□肩関節の解剖学的仕組み
・CSJRが考える肩甲骨と上腕骨の動き
□肩関節の運動の仕組み
・ローテーターカフ
・三角筋の機能
□肩関節の評価
・CSJRが考える肩甲上腕リズム
☆肩関節の構造と運動の仕組み、評価を学ぶ。
『評価をしても痛みとの関連がよくわからず、治療方針に難渋する』
『肩関節について何を評価すればよいのかがよくわからない』
『そもそも肩関節についてよく理解できていない』
など肩関節の治療をしていくうえでよく問題となる点に対して、
大人数の講義では対応しきれない課題を、少人数対応でしっかりと学ぶことが可能です。
*Basic受講にて次のアドバンスへ進む事ができます。
肩関節疾患に対して適切な臨床推論ができる
<基本4名>*Basic受講にてアドバンスへ進む事ができます。
講義内容
『理学療法でみる肩関節の構造と機能 (肩甲帯)』
□肩関節の解剖学的仕組み
・CSJRが考える鎖骨と肩甲骨の動き
□肩関節の運動の仕組み
・CSJRが考える肩甲帯の機能と評価
□肩関節の評価 その②
☆肩関節の構造と運動の仕組み、評価を学ぶ。
肩関節の運動学の基礎から当研究会がアレンジした評価法により
肩関節の痛みの原因に対し、的確な『臨床推論』を習得する事ができます。
こちらも、大人数の講義では対応しきれない課題を少人数対応でしっかりと学ぶことが可能です。
*全受講にて次のMasterへ進む事ができます。
肩関節疾患に対して効果的な運動療法を用いた治療ができる
<基本4名>*全受講にて次のMasterへ進む事ができます。
実技内容
『根拠に基づいた肩関節疾患への運動療法』
□肩関節疾患に対する運動療法
・肩甲帯を意識した評価
・肩甲帯を意識した運動療法の展開
・CSJRが考える肩関節周囲炎に対するアプローチ
☆肩関節疾患(肩関節周囲炎・拘縮肩・腱板断裂など)に対して効果のある運動療法だけを用いて治療する技術を学ぶコースです。
肩関節疾患の治療スキルを習得可能です。
一般的には、肩関節周囲炎の痛みは『腱板損傷』が原因とされています。
しかし肩関節の痛みの原因が腱板損傷だけとは限りません。
実際の臨床では腱板に異常がなくても肩の痛みが取れず治療方法に難渋することは多々あります。
ここでは、そんな肩関節の痛みに対して、効果のある運動療法を用いることで、
格段に肩の痛みを取り除くことができるスキルを学んでもらいます。
この治療スキルを身に着けることで、肩関節疾患の治療においては結果を出せるようになるため質の高いセラピストとして完成されます。
こちらも、大人数の講義では対応しきれない課題を少人数対応でしっかりと学ぶことが可能です。
STUDY GROUP ON
Clinical Shoulder Joint Rehabilitation
臨床肩関節リハビリテーション研究会
代表者:郡 精二(理学療法士)
肩関節の治療・リハビリを通して理学療法士らしく患者さんに「笑顔」や「感動」を
与えることができる若いセラピストを一人でも多く育成することを
理念にしたセミナー団体を立ち上げる。
STUDY GROUP ON
Clinical Shoulder Joint Rehabilitation
臨床肩関節リハビリテーション研究会
副代表者:橋本 美鈴(理学療法士)
CSJR代表者の郡の理学療法士としての理念に賛同し、自らもCSJRの知識により患者様の
肩関節の治療において結果をだし続けているスペシャリストである。
現在では若手育成の重要性を感じ副代表として多くのセラピストの育成・指導に当たっている。